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googleウェブフォントの使い方

ウェブフォントを使ってみよう(‘◇’)ゞ

珍しく1日に2度の記事アップw

なーぜなら、
今週のMonday Voice!で、
ウェブフォントについて取り上げて、
その使い方について書くと
音声でお約束したからですーヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ウェブフォントについてお話しした
Monday Voice!が入っている記事はコチラ

スマートフォンアフィリエイトサイトにウェブフォントって使えるの?

さてっ!w
今回取り上げるウェブフォントは
Googleさんが提供してくださっているウェブフォント。

実はLINE@から、
ウェブフォントについてご質問をいただいて、
それで初めて気づいたのですけれど、
※Googleウェブフォントに
日本語が追加されていたってコトにw

Googleウェブフォント日本語

以前、このクエリで検索した時は、
英数文字のウェブフォントだけしかなくて、
「そりゃそうだよな・・・
日本語は文字数が多いしねぇ・・・」と、
ひとり納得してましたw

なので、わたしが個人的に
サイトで使うコトがあるウェブフォント
と言えば、もっぱらアイコンフォント。

コレが多かったんですよね。

こちらの場合は、
音声の中でもお話しした通り、
使いたいサイトの中にアップロードして、
CSSでfont-family設定して呼び出すタイプ。

ですが、今回ご紹介するGoogleウェブフォントは、
それすらいらない方法で使えるタイプです。

Googleウェブフォントのページはコチラ

上のGoogleウェブフォントのページのキャプチャに、
日本語ウェブフォントが提供されているURLを
リンクしておきましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ページを開いてみるとわかると思いますが、
現在Googleさんから提供されている日本語のウェブフォントは
全部で9種類です。

日本語Googleウェブフォントの種類

日本語Googleウェブフォントの種類

9種類提供されてはいるのですが、
上のキャプチャに「安」の字が表示されていない、
はんなり明朝
こころ明朝
ニコモジ
ニクキュウ
この4種類については、
ひらがな+カタカナのみのフォントです。

あ・・・ニクキュフォントは更に狭くて、
カタカナのみです。

「なーんだ・・・
ひらがなとカタカナだけか。。。」
と、落胆しちゃうかもですがw

ひらがなやカタカナの箇所に、
横に平べったいニコモジや、
ぷにぷにした感触がしそうなニクキュウフォントを
部分的に読み込ませて使ってみるのも、
たのしそうですよねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

Googleウェブフォントの使い方

ではGoogleウェブフォントを、
このWPに読み込んでみます♪

まず読み込むためのタグを取得しなければ、
なので、

Googleウェブフォント日本語のページにアクセスします。
⇒ Googleウェブフォント日本語ページ

ページの下の方に少しずつスクロールしていくと、
左側にそれぞれのフォントキャプチャ、
右側にフォントを読み込むためのタグがあります。

こんな感じ(‘ω’)ノ

googleウェブフォントタグの取得場所

googleウェブフォントタグの取得場所

上の画像の右下に、
ピンクのウダウダした枠で囲まれている場所、
わかりますか?

ココがサイトやブログに読み込むための
タグの取得場所です。
フォントの種類ごとにタグは違うので、
気を付けてくださいね。

※タグの一覧は、
後ほど書き出しておきます。

タグは2段ありますよね。
ピンクの下線をつけたこんな感じのタグ

<link href=”https://fonts.google・・・

コレはhead内に書き込むタグです。

2段目のブルーの下線をつけたタグ

.wf-roundedmlus1c{font-family:・・・

コチラはCSSに追加するタグです。

タグをテキストエディタなどに
コピペして保存しておくと便利ですよヾ(@⌒ー⌒@)ノ

今回はフォントごとのタグと
一覧表の二つを記事に入れておきますね♪

まずは各フォントごとのタグから。
※ウェブフォント名の表示に、
各ウェブフォントを設定してみました(‘ω’)ノ

M+1p

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/mplus1p.css" rel="stylesheet" />
.wf-mplus1p { font-family: "Mplus 1p"; }

Rounded M+1c

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/roundedmplus1c.css" rel="stylesheet" />
.wf-roundedmplus1c { font-family: "Rounded Mplus 1c"; }

はんなり明朝

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/hannari.css" rel="stylesheet" />
.wf-hannari { font-family: "Hannari"; }

こころ明朝

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/kokoro.css" rel="stylesheet" />
.wf-kokoro { font-family: "Kokoro"; }

さわらび明朝

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/sawarabimincho.css" rel="stylesheet" />
.wf-sawarabimincho { font-family: "Sawarabi Mincho"; }

さわらびゴシック

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/sawarabigothic.css" rel="stylesheet" />
.wf-sawarabigothic { font-family: "Sawarabi Gothic"; }

ニコモジ

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/nicomoji.css" rel="stylesheet" />
.wf-nicomoji { font-family: "Nico Moji"; }

ニクキュウ

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/nikukyu.css" rel="stylesheet" />
.wf-nikukyu { font-family: "Nikukyu"; }

Noto Sans Japanese

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css" rel="stylesheet" />
.wf-notosansjapanese { font-family: "Noto Sans Japanese"; }

Googleウェブフォント日本語全部w

head内に書き込む9種類のタグの一覧です。

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/mplus1p.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/roundedmplus1c.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/hannari.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/kokoro.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/sawarabimincho.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/sawarabigothic.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/nikukyu.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/nicomoji.css" rel="stylesheet" />
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css" rel="stylesheet" />

次にCSSに追加する9種類のタグの一覧です。

.wf-mplus1p { font-family: "Mplus 1p"; }
.wf-roundedmplus1c { font-family: "Rounded Mplus 1c"; }
.wf-hannari { font-family: "Hannari"; }
.wf-kokoro { font-family: "Kokoro"; }
.wf-sawarabimincho { font-family: "Sawarabi Mincho"; }
.wf-sawarabigothic { font-family: "Sawarabi Gothic"; }
.wf-nikukyu { font-family: "Nikukyu"; }
.wf-nicomoji { font-family: "Nico Moji"; }
.wf-notosansjapanese { font-family: "Noto Sans Japanese"; }

GoogleウェブフォントをWPで使ってみるw

ウェブフォントを読み込みためのタグは取得しても、
どうやって使ったらいいのかわからなければ、
無用の長物www

WPを使い慣れている人や、
HTMLやCSSのタグに慣れている人にとっては、

タグだけ見れば、
それで出来ちゃうと思うのですけど(‘ω’)ノ

そういうの苦手なんだよ・・・
って方のために、一応手順を入れておきます。

1.WPのhead内に
  Googleウェブフォント日本語に
  アクセスするためのタグを追加する。

「ダッシュボード」から「外観」を選び、
「テーマの編集」に行きます。

右側のファイルの中から、
「head.php」を選んでhead内に書き込みます。

Googleウェブフォントの使い方1

Googleウェブフォントの使い方1

※わたしは書き込んだ場所がすぐわかるように、
 headの終了タグ直前に書き込みました。

2.WPのカスタマイザー内にある
 追加CSSにCSSのタグを書き込みます。

「ダッシュボード」から「外観」を選び、
「カスタマイズ」に行きます。

「カスタマイズ」の中にある「追加CSS」を開いて、
その中に書き込みます。

Googleウェブフォントの使い方2

Googleウェブフォントの使い方2

コレでWPにGoogleウェブフォントを呼び出す
準備が整いましたっ!

後は、使いたい場所に、
使いたいように記事内に追加するだけ!w
ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

記事内でGoogleウェブフォントを使ってみるw

準備は整ったモノの、
ココでもHTMLやCSSの基本を知らないと、
どうやって使ったらいいのかが不明のまま・・・。

それではもったいないので、
念のためにココから下に書いておきますね。

CSSに追加したタグは、
「.」で始まっていますよね。

つまり「class指定」されているタグなので、
記事内で使う時には、
使いたい場所に「class指定」してあげます。

例えばこの記事では、
各ウェブフォント名を表示する小見出しの場所で
class指定して使ってみました。

※個人的にニクキュウフォントが気に入ったのでw
 小見出しで使ったタグを書いておきますね(‘ω’)ノ

<h2 class="wf-nikukyu">ニクキュウ</h2>

こんな感じです。

ニクキュウフォントは、
カタカナしかないので、
記事の途中使いなどになると思います。

上の段落の途中で、
ニクキュウフォントを使ってみました。

テキスト内のタグはこんな感じです。

<span class="wf-nikukyu">ニクキュウフォント</span>は、
<span class="wf-nikukyu">カタカナ</span>しかないので、
記事の途中使いなどになると思います。

フォントなので、
色を変えるコトもカンタン。

ニクキュウフォントは、
カタカナしかないので、
記事の途中使いなどになると思います。

ピンクの文字色をCSSで設定して、
フォントとセットでclass指定してあげただけ。

たのしいですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

あなたのアイディア次第で、
いろいろな使い方が広がると思うので、
サイトデザインのアクセントに
ウェブフォント、使ってみてくださいね( ̄▽ ̄)

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